Fラン大学生が高度な国家資格に挑戦!?「情報処理技術者試験レベル4 ITストラテジスト受験物語」part4
受験のきっかけ(見た人は飛ばしてOK!!)
こんにちは! まったり投稿です。
皆さんこの記事を覚えていますか?

合格した時はとても嬉かったですし、大学生で取得する資格はこれで最後だろうと思っていました。
しかし、大学3年生の5月中旬就職を考えなければならない時期が迫ってきた頃、大学のインターンシップ説明会にてある講座が開講されました。
その講座は「あなたの適切な職種・業種を性格診断で判定します!!」というものでした。
私は大学院へ行くかニートになるか起業するかの3択しかないと思っていました。ですが、やはり避けて通れないのが就活です。でも今までのらりくらりと生きてきたので、自分にあう仕事なんてないと思っていました。

私は気軽に参加することにしました。
使ったサイトはマイナビの適職診断です。
この適職診断は数多くある質問を答えてそれをコンピューターが認識し、あなたへの最適な職種・業種を導き出すプログラムです。

そう思いながら、いくつもある質問を解答してきました。そしてようやく診断が終わり、最後のボタンへ・・・

結果私の適切な職種はITコンサルタントということになりました。

正直聞いたこともない職業です(馬鹿なので笑笑)
マイナビさんの方の説明によると、
ITコンサルタントの仕事(マイナビの説明より引用)
今やITの導入・活用は企業戦略上、欠かせないものになっている。かつてはソフトハウスやコンピューター企業がシステム導入に伴ってアドバイザー的な役割を担っていたが、近年ではさらに経営に直結したコンサルティングが求められるようになってきている。
ITコンサルタントのニーズは中小企業から大企業まで幅広く、仕事の範囲もIT戦略の試案づくりや効果分析にとどまらず、システムの構築や運用のアウトソーシングまで含む場合もある。
その一方、2005年4月より施行された「個人情報保護法」をはじめとする、ITと法的規制とのかかわりも意識せざるを得なくなってきている。
ITコンサルタントの活躍する舞台はいわゆるコンサルティング会社だけではない。大手コンピューターメーカーの中には従来のハードウエア販売からビジネスソリューションの提供へと軸足を移し、多数のコンサルタントを抱える企業も増えている。

まず第1の感想がこれでした(笑)。

なんと!?カッコイイという理由だけで目指すバカがここにいます!!(私です(‘ω’))
とりあえず、どうすればなれるのかなぁと思い、在学中にやれることはないか確認したところ、資格を取れば就職を有利に進めるということが書いてありました。
その資格というのが「ITストラテジスト」です。

ITストラテジストはITコンサルタントを目指す人にとって最適の資格になります。
ITストラテジストの説明(IPA独立行政法人情報処理推進機構より引用)
経営戦略に基づいてIT戦略を策定し、ITを高度に活用した事業革新、業務改革、及び競争優位を獲得する製品・サービスの創出を企画・推進して、ビジネスを成功に導くCIOやCTO、ITコンサルタントを目指す方に最適です。

そんなゆる~~~い感じで始まったのが、この「情報処理技術者試験レベル4 ITストラテジスト受験物語」です。
くだらないと思われる方も多いかもしれません。そんなに甘くはないと思われる方も多いかもしれません。
ですが、この資格に挑戦することによって少なくとも、ITと経営を兼ね合わせた知識を習得することはできるはずなのです!!

ITストラテジスト受験物語
※基本的に勉強したことをただ殴り書きしていくだけ(誤字・脱字滅茶苦茶多い)なので面白くはないです。ご了承下さい。
勉強中
3C分析
顧客・競合・自社
ペスト分析
事業環境のマクロ分析手法
RFM分析
再審購入日、購入頻度、累計購買金額
マーケットバスケット分析
顧客の取引データを蓄積し、顧客の一度の購買における商品の組み合わせを分析
セグメンテーション
限られた資源を効率的にマーケットに投下するため、不特定多数の消費者を同じニーズや同じ特性を持つと考えられる集団に細分化
セグメンテーション変数
細分化するときに使用する切り口
地理的変数:国、州、地域
人口統計的変数:年齢、性別
心理的変数;社会階層、ライフスタイル
行動的変数;購買契機、使用頻度、使用状態
エスノグラフィー
調査対象の日常に密着、定性的な消費者の行動を調べることが可能。
マーケティングミックス
企業が市場で目標を達成するために使用する、複数のマーケティング要素の組み合わせ
4P
製品、プロモーション、価格、流通
4C
顧客ソリューション、顧客価値、コミュニケーション、利便性
販売促進策
クロスセリング
顧客が購入を要望する商品にかんする商品を勧めて顧客に売上の拡大を目指す(例;プリンタならインクカートリッジをおすすめにあげる)
アップセリング
顧客が購入を希望する商品に対して、高機能や高性能など一つ上のグレードの商品を勧めて、購入単価の拡大を目指します。
ライフタイムバリュー
1人の子役が生涯にわたって企業に払ってくれる金額から、顧客を獲得及び維持するために投じた費用を差し引いた顧客1人当たりの利益のこと
FSP
顧客一人一人の購買データを基に、・・・
製品戦略
プロダクトライフサイクル
導入期、成長期、成熟期、衰退期
計画的陳腐化
顧客に既存の製品を古く感じさせることによって市場の拡大を図る製品戦略です。
計画的陳腐化させる既存の製品がある程度認知されていることもあり、継続する製品尾導入時の販促コストを少なくできるメリットが存在。
ブランド戦略
ブランドエクステンション
既に市場で認知されている製品のブランドラインに別に製品を追加する手法。スマホにタブレット製品を導入するみたいなもの
ラインエクステンション
既に市場で認知されている製品のブランドラインに別の製品を追加する手法。?????

プロダクトエクステンション
市場環境の変化などに対応するため、製品に改良や修正を加えて製品の寿命を延ばす手法
イノベーター理論
イノベーター
アーリーアダプタ
アーリーマジョリティ
レイトマジョリティ
ラガード
価格戦略は、顧客が購入するサービスや製品の対価として、顧客が支払う金額を決める戦略
新しいサービスや製品における価格の決め方
スキミング価格戦略
新製品であっても、技術的に高度であったり、品質が優れていたりする製品に対して、高い価格を設定する。高価格帯でも購入する顧客をターゲットにして高い収益を確保する価格戦略です
ペネトレーション戦略
新製品を早期に市場へ浸透させることを目的として、新製品に低い価格を設定します。市場のシェアを狙う戦略です。
需要の価格弾力性
流通戦略
チャネルメンバをマーケティングチャネル
主な流通チャネル
垂直的マーケティングシステム
水平的マーケティングシステム
マルチチャネルマーケティングシステム
マーケティング手法
アフィリエイトマーケティング:バナー広告を複数のwebサイトに掲載し、広告によって売り上げが上がればm売り上げに対する収益をwebサイトのオーナーとシェアする形式のマーケティング手法
STPマーケティング
年齢、性別などの条件によって市場をセグメントという単位に細分化
エリアマーケティング
地域の特性を踏まえて、価格設定や品ぞろえを変更するマーケティング
セグメント内差別化マーケティング
セグメントごとのニーズに合わせたマーケティングみっすくを採用するマーケティング手法
パーミッションマーケティング
あらかじめ商人を受けた顧客だけに対して勧誘や販売をするマーケティング手法
バイラルマーケティング
製品やサービスに関する口コミを利用して、製品を告知したり、顧客を獲得したりするマーケティング手法
※演習
?、あ、い、う、あ、

勉強時間
25分
参考文献
「応用過去問道場」
『2019年度版 ALL IN ONE パーフェクトマスター ITストラテジスト』
『極選分析ITストラテジスト予想問題集第2版』
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