就活に向けての勉強 〜SPI試験勉強物語〜 Part2
こんにちは!!まったり投稿です。
皆さんは「SPI」と言うものをご存知でしょうか?
目次(Contents)
SPIとは?(知っている人は飛ばしてオッケー)
SPIとは、、、
Synthetic Personality Inventoryの略称で、就職、転職における採用選考テストの1つとして用いられています。受験者は設問に対してマークシートに答えを記入しながら、回答を進めていきます。
SPIは応募者の仕事に対する適性や職務遂行能力、自己の興味関心を見極める意味で用いられており、最近では広く活用されています。
SPIは言語能力検査と非言語能力検査に分かれており、前者では受験者のコミュニケーション力、後者では計算力なども判定、見極めることができます。※ビジネス用語集より引用
SPIは企業側が就活生の選考を行うツールとしてよく利用されており、就活生側はこれに受からなければ面接さえしてもらえません。
つまり面接で自分のことを伝えるためにはこのペーパーテストを乗り越えなければならないのです!!

「試験1つで人を判断するな!!」
企業側もそれは分かっていると思います。一般科目があまりできなくても専門に特化しているのは少なからず存在します。
でも、、、
そんな人材を探すのはとても大変だとは思いませんか?
企業側も全ての時間を就活生に注ぐ訳ではありません。面接業務と並行して仕事も行わなければなりません。もし仮にSPI試験と言った選考のためのペーパー試験がなければ、面接官は応募者全員の面接を行わなければなりません。

仮に東証1部上場企業A社に100名の応募があったとしましょう。その全員を面接するとしたら1人最低10分だとして、、
1000分。すなわち約16〜17時間!!

最悪、面接時間が長いことによって面接官自身の仕事に手が付かず、その面接官は残業をしなければなりません。
大げさな言い方をすると、SPI試験を実施しなければ面接官は残業しなければならず、その会社はブラック企業化してしまう可能性があるということになります。

なので「SPIの勉強をしたくない!!」と嘆いていても仕方がないことは皆さん自身自覚があると思います。
だったらそんな時間はただの無駄な時間になるので、そんなことを考えずSPI試験に向けて勉強していきましょうーー😄
SPI勉強が嫌と思っている方へ
えっ、、、
それでもSPI試験の勉強は大変そうだって?

えっ?
「貴方の一般常識は関係無いだろーー!!」って?

いえいえ、関係してきますよ(^^)/
少し私の学歴をお話ししますねー。
実は私、、工業高校出身で専門科目しか勉強してきませんでした💦
そのおかげで一般科目はからっきしです。5教科の評価は以下の通り。
数学:プログラミングのための勉強の一環としてしか勉強していませんが?
社会:授業中全部寝てテストは答えをもらってそれを写しただけですが?
理科:物理を勉強しましたが全く分からず途中で辞退しましたが?
英語:教科書からテストが出たので全部暗記してテスト後は全部忘れましたが?

多分、読者の皆さんは私以上に一般科目はできると思います。ですので、鼻を高くしましょう!!人間は下の者がいると優越感に浸れるものですから💦💦

ですが!!
時に下の者は下剋上してきます。貴方の事を追い越そうとします。
そんな時、貴方は何をしますか?
抜かされないように努力しますよね。(陰湿ないじめは駄目ですよ💦)

一般常識がない私は貴方を追い越そうと努力しようと思います。
そんな私に追い越されないように貴方も努力してみてください。
私の勉強経過はこの記事に載せていきます!!
大学の課題・レポート・テストがあるので、毎日とはいきませんがひたひたと勉強し、貴方を追い越そうと思います。
そして、私の勉強状態と貴方の勉強状態を比較してみてください。

とにかく!!
貴方は私に追い越されないように努力してください!!
では、SPI勉強物語ならぬ私と貴方の勉強バトルのスタートです😎
SPI勉強
今日の勉強内容
・言語能力問題
2語の関係
・非言語能力問題
速さ・時間・距離
今日のテスト問題(実際に貴方も解いてみてください!!)
1.甲がQ地点につくのは何時何分?
2.乙がP地点を9時7分に出発して平均時速10kmでQ地点に向かったとすると、甲が乙に追いつかれるのは何時何分?
3.甲がちょうどQ地点で乙に追いつかれるとすれば、乙は何時何分に出発すれば良いか?但し乙の平均時速は10kmとする。
<解説>
時間=距離÷速さなので、2/5=0.4(時間)
0.4(時間)=0.4×60=24(分)
9時+24分=9時24分
2.9時21分
<解説>
時間をα時間とすると、5α=10×(α-7/60)という式を立てることができる
これを解くとα=7/30(時間)
分に直すと7/30×60で14分となる。
よって9時7分+14分=9時21分となる。
3.9時12分
<解説>
甲はQ地点につくまでに24分かかる。
乙はQ地点につくまでに2/10=1/5(時間)で12分。
よって12分の差があるので乙は12分遅れて出発すればQ地点で甲に追いつくことができるので9時+12分=9時12分
今日の勉強時間
40分
参考書
では、また次の記事でお会いしましょう!!
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