今日は車検の日、、、ということで車検に行ってきました!! ~車検の前にするべきこと、車検当日に必要なものをせつめいします~
こんにちは! まったり投稿です。
今日は車検の日だったので車を車検の工場に持っていきました。
皆さんは初めての車検って不安がなかったりしませんでしたか?私は今回が初の車検だったので何をすれば良いのか分からず、最初あたふたしてしまいました。ですが、私は一応ガソリンスタンドでアルバイトをやっているので社員の方から車検の手順について説明を受けた結果、最終的にはきちんと手順を理解して車検に臨むことができました。
さて、一応私が行った車検を受けるまでの手順を紹介していきたいと思います。
目次(Contents)
自分の車の車検はいつなのか?確認する方法
これは車を持っている人なら当たり前のように知っていると思うので、普通に知っている方は飛ばしていただいて構いません。ですが、親から車をもらった方などは車に関しては初心者だと思いますし、今更人にも聞きずらいと思いますので、ここで自分の車の車検の日を確認する手段は覚えておきましょう。

まずは車の正面に立ってください。
車の前のガラスに黄色の四角いシールが見えませんか?
そこに平成○○年○月と書かれていると思います。それがあなたの車の使える期限です。
そのシールの月を越すとその車は車検切れという扱いになり、その車は使えることができなくなってしまいます。
なのでそのシールの月までに車の点検を行わなければなりません。それが車検というものになります。
ちなみに黄色のシールの裏側(車の中から見れます)には月だけでなく日時まで書いてあります。
例えば、表に書いてあるのが平成31年9月だとしても9月30日まで有効なのではなく、裏側に書いてある日付までが期限となります。
なので、黄色のシール側だけで判断して「月末まで大丈夫」と思わず、ちゃんと裏側のシールを見て日付まで確認しておきましょう。
自分を受ける日っていつにすれば良いの?
車の有効期限を確認することができたら、次にいつ受けるかを決めましょう。車検は2年間有効ということは多分皆さんご存知だと思います。

そうではありません。
車検のギリギリの日に受ける人しかいなくなったらその日だけ集中して車検を受けることになるので、車の車検予約が殺到し、最悪の場合車検切れで車に乗れなくなるかもしれません。
また車検ギリギリの日が都合の良い人もそう多くはいないと思います。
なので、車検の1ヶ月前になれば、ギリギリの日に更新しなくても2年後のギリギリの日になるということになるわけです。(語彙力無くてすいません😅)
つまり、平成29年9月4日までに車検を受けなければならない人は8月4日~9月4日までに受ければ、2年後の平成31年9月4日が車の有効期限ということになります。
特に初心者の方はこれを知らない人も多くいるのでこれを機会に知っておくとよいでしょう。
車検前無料点検
車検が近づいてきたら、最初に行うのが車検前の点検です。
何故車検前に一回点検しなくてはいけないかというと、車検当日に車の故障している箇所が多いことが発覚して、当初の金額よりも多くなることを未然に防ぐためです。
まぁ簡単に言うと、車検で必要な額をあらかじめ知っておいて当日困らないようにするために行うのが車検前の点検ですね。
この車検前の点検はガソリンスタンド等で無料で点検を行っているところが多いので事前に連絡して点検をしてもらうようにしましょう。
また、この車検前の無料点検には車検証が必要なので絶対に忘れないようにしましょう。(車検当日は自動車納税所や印鑑などが必要ですが、車検前の点検の時は車検証だけで大丈夫です)
車検の見積りをしてもらったら、それで終わり?
車検前の点検が終わったら、店の人が車検時にかかるお金(見積書)を出してくれるので、その金額を車検当日までに用意するようにしましょう。また、車検前の点検終了後お店の方から車検日の都合を聞いてくるかと思います。
これは他社に車検獲得をさせないためです。
店側から提示された金額に納得したなら、あなたはこの会社で予約すると良いと思います。ですが、車検の価格は会社によって全然違います。
なので、一旦その場だけ見積書をもらい他の会社と見比べるのが大事です!!
特に初めての車検の方は1回その会社で車検を行うと、続けて車検を受ける傾向があります。その会社が最安値だったら良いのですが、他の会社の方が安かったらあなたは大損をしていることになります。
初めての車検だからこそ、色々な会社で見比べるのが良いと思います。
簡単なシミュレーションができるサイトのリンクを下に載せておいたので、気になる方は一度やってみてください。

車検当日にもっていくもの
さて、車検前の点検も終わり、見積書を何社か比べて会社を決めたら当日持っていくものを準備しましょう。当日持っていくものは車検をするところによって多少違いはあると思いますが、大体以下の6点だと思います。
・車検証
・納税証明書
・任意保険証
・旧自賠責保険証明書
・印鑑
・車検の費用
私の場合、納税証明書がなぜか前回の車検以降変わっていなかったので、車検時までに納税証明書を発行しなければなりませんでした。急いで私の母が市役所に行って納税証明書を発行してもらい、私の家に送ってもらいました。
車検の時間
車検の時間は車の種類によります。早いところだと、軽自動車で15~30分くらいで終わるそうです。私の車も軽自動車だったのですが、四駆ということから1時間程度かかるとのことでした。

まとめ
以上のことが車検の大まかな流れになります。車検の金額は最低4万以上はかかってくるので、買い物で考えれば大きなことだと思います。なので、車検を受ける時はネットで情報を集めるだけではなく、車に詳しい人(店の方は営業目的で近づいてくるので×,車に詳しい友人等)に聞くのがベストでしょう、、、



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